喘息の家族がいるため、少しでも人工的な接着剤を使っている家でない方がいいと家族から提案がありました。シックハウスとなるものを壁や天井、床に使うのはデメリットが多いと分かっていた家族は、なるべく無垢を使った家がいいだろうと考えていました。水素吸入機のクリニック用の購入も考えています。 木の表面に防水加工をするために塗ってあるものや、加工されているものではなく、木が呼吸でき、人もその木の呼吸を感じられるような家に住みたいと思ったのです。 やはり、木が思い切り呼吸できずに苦しむ家は、住む人も苦しさを感じて嫌だと考えることが、家族が無垢がいいと一致したところだと思います。 下手に色々なものが付いたものは、ホルムアルデヒドを部屋の中に排出すると怖いと思い、なるべくこの人体に悪影響がない壁や天井、床を無垢にし、子供も安心して住める家にしようと考えたわけです。 トイレも洗面所も、玄関、廊下にいたるまで無垢材を思い切り使った木の家・無垢の家がいいと家族から提案がありました。 |