子供が産まれて一戸建てを意識するように

結婚する前から住んでいたアパートにそのまま住み続けていましたが、子供が生まれてから1戸建てを意識するようになりました。子供の荷物が増えたこと、夜勤もある夫が昼間にゆっくり寝ていられないこと(子供が隣の部屋で泣くこともあるので)、手狭なことが理由です。
建売の家の内覧会へ行ったり、住宅展示場へ行ったりと漠然と家を建てることを意識しているときに、フリーペーパーに近所の建売情報が載っていました。価格と土地だけでしたが、魅力的だったため見学へ行くことにしてすぐに決めました。

住んでみて良かったことは庭が広かったことです。子供がいると外遊びをしたがるのですが、庭があることで庭で色々な遊びができるのが良かったです。またバーベキューもできるので家族の楽しみが増えました。
後悔は、家が雑木林に隣接していることです。自然が多くて、緑も多いのはいいなと思っていたのですが夏の時期は大量の蚊に悩まされます。10分出ているだけで10数か所刺されてしまう日もあります。夏には外遊びができないのは残念です。
でも家が大きくなったことで家族がのびのび過ごせている姿を見ると良かったなと心底嬉しくなります。