木の家は暖かさが違う

木の家を作った時に、とても大きなメリットをたくさん感じることができています。以前に、べつの感じの家を作ることにしていました。その時、実家の両親から反対をされたのです。やっぱり家というのは、昔から言われているように木の家がいいというのです。長年住んでいる両親がいうのなら本当にそうだろうと思った事でした。しかしやっぱりいろいろな住宅を見ると、洋風な感じも捨てがたいと思ったりしたのです。コンクリートだと頑丈でいいのではと思うことがありました。しかし最終的に決めたのは、なんといっても木の家が暖かいということです。

ひどい冷え性の私にとって、家つくりで大切なことはやっぱり暖かいことなのです。冬の寒さを経験しているので、マンションでは暮らすことができないと思っていました。そのマンションは、コンクリートの作りとなっていたのです。底冷えがする冷たさで、そのことが嫌でたまりませんでした。

その点、木の家は壁も床も暖かいです。